ウルトラウォーキングと健康とQOL

ウォーキング

ウルトラウォーキングはフルマラソンの距離42.195km以上を歩きます。その中でも約100kmを歩くウルトラウォーキングイベントでは20時間以上も歩き続け、かなりの体力を使います。

一般的に健康のためにウォーキングを行う人は多いと思いますが、それではウルトラウォーキングイベントは健康に良いか? という質問には当然「No!」となるでしょう。ほとんど睡眠もとらずに20時間以上歩き、5000kcalほど消費し、足の筋肉はパンパンになり、ものすごい疲労が溜まるアクティブが健康にいいとは言い難いです。

それでは健康のためにウルトラウォーキングはしないほうがいいのか? という質問に対して「No!」と思います。約100km歩くこと自体は体に大きな負担を与えますが、日頃の生活に運動を取り入れていれば数日以内で回復し、回復した後は100km歩く前よりも体力がついているはずです。大事なのは日頃の生活に運動を取り入れることです。そしてそれが健康のためにもなります。

「いつまでも若くいたい」という願望は誰もが持っているものです。年齢は誰もが取っていきますが、健康年齢は日頃の生活で若くしていくことが可能です。健康年齢を若くするには「身体的」と同時に「精神的」も大事になります。大事な人や仲間がいて、コミュニケーションを活発にすることは精神的にゆとりができます。大きな目標やアクティビティを仲間と共有して生活することはQOL(Quality of Life)を向上し、若い健康年齢に貢献することは間違いないと思います。

CHYLIMウォーキングはQOL向上に役に立つアクティビティであるので、ぜひ利用して見て下さい

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